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彼女をイカせられない原因は?イカない女性への対処法5つ

セックスで彼女をイカせられないと焦りますよね。
ましてや「私、イキやすいんだよね」と言っていた女性がなかなかイカない場合、さすがに変な汗がでてきたりするものです。
今回は、セックスで彼女をイカせられない男性に、考えられる原因とイカない女性をイカせるための対処法を紹介していきます。

彼女をイカせられない原因は?女性がイカない理由5つ

彼女をイカせられない原因
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彼女がイカない理由は何なのでしょうか?
ここではまず、彼女をイカせられない原因について紹介していきます。

(1)前戯の時間が短い

これまでエッチで普通にイッたことのある女性をイカせられない場合は、前戯の時間が足りていない可能性が高いでしょう。
特に女性の場合は前戯にどれだけ時間を使ってくれたかで感度が変わります。
キスやハグ、全身の愛撫にクンニ、言葉攻めなど、丁寧かつできるだけ時間をかけて前戯をしましょう。

(2)気持ちよくない

彼女がイカない理由は、あなたのテクニック不足が原因という可能性もあるでしょう。
頑張って前戯をしても、性感帯の場所がズレていたり、力が強すぎたりしていては全然気持ちよくありません。
本当はイキたいのにイクためのゾーンに入れないから、彼女はなかなかイケないのです。

(3)緊張やプレッシャー

緊張やプレッシャーが原因で彼女はイケないのかもしれません。
例えば、久しぶりのエッチで緊張していたり、イカせようと頑張っている男性の姿に「イカなきゃ…」というプレッシャーを感じていたりして、そのストレスからいつも以上にイキにくくなっている可能性があります。

(4)イク感覚がわからない

彼女をイカせられないのは、そもそも彼女自身がイク感覚を知らないことが原因かもしれません。
例えば、彼女が処女に近いぐらい性行為経験が乏しかったり、自分の性癖や性感帯を把握できていかなったりすると、当然「イキそう」「イクかも」という感覚がわからないので、あなたがいくら必死に頑張っても彼女をイカせるのは難しいでしょう。

(5)イクことが恥ずかしい

彼女の中にイクことが恥ずかしいという気持ちがある場合も、あなた自身の努力だけでは相手をイカせるのは困難でしょう。
他にも、裸になるのが恥ずかしい、アソコを舐められるのが恥ずかしいという羞恥があると、当然ながら気持ちよさよりも照れの方が勝ってしまい、なかなかイクことはできません。

イカない女性をイカせるための対処法5つ

イカない女性をイカせるための対処法
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続いてここからは、イカない女性をイカせるための対処法について紹介していきます。

(1)前戯に十分な時間を使う

女性をイカせたいのであれば、前戯に十分な時間を割くことが大切です。
くわえて、事前に二人きりで十分なコミュニケーションを重ね「どこが感じやすいのか?」「どういう攻め方が好きか?」など、彼女の性感帯や性癖もある程度把握しておくと効率よく攻められるでしょう。

(2)根気強く攻め続ける

いろいろ工夫して攻めても、相手の女性がなかなかイカないと心身が疲れてしまいつい心が折れてしまいますよね。
しかし、そこで諦めたら彼女をイカせることは永遠にできません。特に前戯中は、自分の気持ちよさを捨てでも相手を優先する時間と割り切って根気強く攻め続けることが大切です。

(3)体力をつける

彼女を絶頂寸前のところまで追い込んでも、そこであなたの体力が尽きてしまえば全て水の泡…。
彼女をイカせるには、ただイカせたいという強い気持ちをもつ以外にも、愛撫や手マン、挿入の腰振りといったアクションを20分、30分と継続する体力と、それを支える筋力が欠かせません。
普段から体力の維持に努めましょう。

(4)アダルトグッズを使う

自分のテクニックに自信がない、もしくは年齢や体力的に女性をイカせるのが厳しいと感じるのであれば、アダルトグッズに頼るのも一つの手です。
バイブやローター、電マなどで刺激を与えることで彼女をイカせやすくできるでしょう。
また、アダルトグッズを使うことで彼女の新しい性癖を開拓できるかもしれません。

(5)場所を変えてみる

セックスする場所を変えることでイキやすくなる女性もいます。
例えば、いつも自宅でエッチをしているのであれば、少しお金はかかりますがラブホを使ってみるのもいいでしょう。
お風呂でイチャイチャしたり、エッチな映画を観たり、コスプレをしたり、いつもと雰囲気が変わることでイカせられるようになるかもしれません。

まずは彼女がイカない原因の特定から

どうせなら、好きな彼女を気持ちよくさせてお互い満足のいくセックスがしたいですよね。
「彼女がなかなかイカない…」と悩む男性は、まずはイカない原因がどちらにあるのか、またイカせられない原因が自分にある場合は、何が足りないのかをきちんと認識することから始めましょう。