あなたの彼女、もしくは奥さんはエッチが上手ですか？
夜の営みに長けたパートナーとの性行為は、心身ともに満たされ生涯にわたって記憶に残ります。
今回は、床上手な女性を見抜くポイントとして、セックスが上手い女性の特徴を紹介します。
床上手とは？
床上手の「床」は、布団やベッドを意味し、寝ることを想起させます。床と上手を組み合わせることで、夜の営みとよばれる性行為において、さまざまなテクニックを使い、パートナーを満足させるスキルに長けた人のことを指します。
床上手な人は、ぱっと見ではなかなか見抜けません。特に女性の場合、性に後ろ向きの人も多く「えっ、この人が…」と意外な人が床上手という可能性もあります。
また、床上手な人は生まれもった才能ではなく、これまで重ねてきた恋愛の数や経験人数に比例しやすいのが特徴です。
セックスでわかる、床上手な女性の特徴6つ
ここからは、実際にセックス中にわかる、床上手な女性の特徴について紹介していきます。
（1）男性器の扱いがていねい
床上手な女性を見抜きたいなら、まず性行為の前に一緒にシャワーを浴びましょう。
床上手な女性は、男性器の扱いに慣れています。たっぷりの泡を使い、包み込むように丁寧に洗ってくれるでしょう。気持ちいい力加減や性感帯も心得ているため、勃起が止まらなくなるはずです。
一方、一人よがりで性経験の少ない女性は、性器の扱いが雑になりがちなため、時に強い痛みを伴うかもしれません。
（2）AV並みのフェラテクがある
フェラチオが得意な女性も、もれなく床上手な可能性が高いでしょう。
本当にフェラチオが上手な女性というのは、ただ単に男性の感じるツボを心得ているだけではなく、スピードや指使い、目線など、相手の男性の反応に合わせて臨機応変に対応してくれます。
作り物といわれるAVに負けないぐらい理想のフェラチオをしてくれる女性がいたら、絶対に手放してはいけません。
（3）乳首攻めが得意
セックスが上手い女性は、乳首攻めが得意な傾向にあります。
乳首攻めは、ただ触ったり舐めたりすればいいというわけでなく、カラダ全体をソフトタッチした後に乳首に到達するのが最高に気持よく、いわゆる順序が大切なのでが、それを心得ている女性は、かなりの場数を踏んでいる可能性があります。
加えて、前戯中だけでなくキスや挿入中にも乳首を愛撫してくれる女性がいたら、高確率で床上手な女性といえるかもしれません。
（4）言葉攻めをしてくる
セックス中に言葉攻めをしてくる女性はかなり希少価値が高く、ほぼ間違いなく床上手といえるでしょう。
言葉攻めをするには、精神的な余裕にくわえて、語彙（ごい）が豊富という頭の良さも必要で、普通の女性には到底使えません。
巧みな言葉攻めで、男性の羞恥心を煽り、興奮を掻き立てるような子に出会ったら、その子はおそらく官能小説を読みまくっているか、過去の元カレにしごかれまくったかのどちらかでしょう。
（5）場をコントロールする
本当にセックスが上手い女性は、その場を自分の思いのままにコントロールします。
例えば、いまいち挿入が気持ちよくない場合「そんなことされたらおかしくなっちゃうよ…」と興奮気味に言い、挿入の体位を自分好みに変えたり、男性が挿入につかれている場合「このままだとイッちゃう…」などと煽り、暗に「その状態のまましばらくキープしてね」という意思を別の言葉で表現したりするでしょう。
言葉でその場を支配できる女性は、間違いなく床上手です。
（6）流れを止めない
性行為は、互いのリズムや流れが大切です。せっかくの興奮状態も、変な間やモタモタが生じると、それだけで場が冷めたり、やる気がなくなったりします。
例えば、スムーズに挿入できるように男性器を自分の性器にあてがう、コンドームの装着時にアソコが萎えないように乳首を触ったり、場合によっては自ら装着してあげたりして変な間を作らないなど、ストレスフリーなセックスができる女性は、それなりの場数を踏んでいて床上手な可能性が高いでしょう。
あなたの彼女は床上手ですか？
セックスが上手い床上手な女性。
今回紹介した条件にあてはまるパートナーと出会えたら、彼女もしくはセフレとして絶対に手放してはいけません。