言葉攻めの3大効果とは？女性を興奮させるセリフもあわせて紹介！

集中しているのはわかりますが、無言のまま黙々とセックスするのはちょっと味気ないですよね。
そんないまいち味気ないエッチを盛り上げるのが言葉攻めです。
今回は、言葉攻めの効果やメリットをはじめ、上手に言葉攻めするコツや女性を興奮させるセリフもあわせて紹介していきます。

言葉攻めの効果とは？メリット3つ

まずは、言葉攻めの効果や具体的なメリットについて見ていきましょう。

言葉攻めをすることで、セックス中の興奮が格段に高まります。
頭の中で考えていることや思っていることを言葉で吐き出すことで、「えっ、今そんなこと考えてたの？」「こんなSっ気あるんだ…」といった言葉の刺激がくわわり、コミュニケーションによる新たな興奮要素でムードがさらに高まります。

言葉攻めをすることで、女性の羞恥心をくすぐる効果も期待できるでしょう。
特にＭっ気のある女性は、羞恥心がくすぐられることで「もっと大胆になっていいんだ」「もうどうにでもなれ…」といった性に対する解放的な気持ちから、よりセックスに積極的な姿勢を見せてくれるかもしれません。

言葉攻めをすることで、妄想がかき立てられてアソコが濡れやすくなったりオーガズムに達してイキやすくなったりといった効果も期待できるでしょう。
特に女性は男性以上に想像力が強いといわれていて、一つの言葉攻めからあんなことからこんなことまで想像を膨らませてみずから興奮を生み出す傾向が見られます。

ここからは、上手に言葉攻めするコツについて紹介していきます。言葉攻め初心者の男性は次の点に注意しながら行いましょう。

言葉攻めはセックスの流れの中で言うようにしましょう。
例えば、胸を愛撫しながら言う、ソフトタッチで相手を焦らしながら使うなど、性行為の流れに自然な形で取り入れると良いでしょう。
静止した状態で目を見つめながら行うと、不自然さから笑いや照れにつながるので注意してください。

言葉攻めは、優しく耳元でささやくようにつぶやくのがポイントです。
言葉攻めはあくまで興奮材料を生み出す一つのきっかけにすぎず、メインは性感帯の刺激です。
大きい声で言葉攻めをすると、とたんにムードが冷めて興奮しなくなるので注意しましょう。

言葉攻めで一番気まずいのがセリフを噛むことです。
せっかくいいフレーズが思い浮かんでも、セリフを噛んでしまっては台無しです。
噛まないためにも、セリフはゆっくり話すようにしましょう。特にエッチ中は興奮状態で息が上がりやすいので、いつも以上に気持ちユックリ目で話すことを心がけてください。

上手に言葉攻めをするには、語彙を増やすことが大切です。
そして語彙を増やしたいなら官能小説を読みましょう。
官能小説をただのエロ本雑誌と同じ括りにして偏見をもつ人もいますが、官能小説はエロの快楽を文字化してくれていて、読み流すだけでも自然と語彙力がたまっていく優れものです。

言葉攻めのときは、普段なかなか言えない愛情表現をあえて伝えるのもテクニックの一つです。
「いつも思ってたけど本当キレイ」「いつも可愛いよ」「めっちゃ大好き」など、ちょっと恥ずかしくて普段は口にできない言葉を伝えることで、興奮でいっそうムードが高まります。

ここからは、実際に女性を興奮させるための言葉攻めのセリフをいくつか紹介していきます。

リアルタイム実況で興奮を作り出すときにおすすめのセリフです。あえて質問形式で相手に投げかけることで、「なんでこんなこと聞くの？」と恥ずかしさに拍車をかけて興奮が高まります。

普段とのギャップを伝えることで「わたし丸裸にされた…」と興奮させられます。
特にＭっ気のある女性に対して効果的でしょう。征服欲を満たせるのでＳっ気のある男性におすすめです。

イクことを予告するフレーズは、Ｓっ気のある女性に対して効果的です。
「わたしがイカせた」と感じて満足するでしょう。Ｍの男性におすすめのセリフです。

セックスの感想を伝えるフレーズは、相手の喜びが自分の喜びととらえる尽くし系の女性に効果的でしょう。普段口に出さない本音は、セックス中に伝えるとより興奮が増します。

セックスの興奮をより高める言葉攻め。
特に日本人男性は恥ずかしがりの人が多く、淡々とセックスしがちですが、カンフル剤として言葉攻めを用いると、マンネリ防止や普段とは違ったエッチが楽しめておすすめですよ。